プログラミング GROOVYのお勉強その3
毎日少しずつ読み進めています。
今日までの学習範囲:56〜146ページ
2011/7/24 やっと時間が取れたので復習も込めて。
プロパティ/フィールド/メソッドの参照方法
- 以下の記述でも参照出来るので、動的に切り替えとかも出来そうですね。
- す・て・き☆
class Hoge{ public moke = 1 } hoge = new Hoge() def fieldName = 'moke' assert hoge."$fieldName" == 1 // GStringで参照する
- 他にも以下の記述もOK!
// 上のコード続き assert hoge['moke'] == 1 assert hoge[fieldName] == 1 assert hoge.getProperty(fieldName) == 1
-
- GStringが最強というのがわかった
真偽値の扱い
- これは忘れちゃいそうなのでメモ
型 | 真の値 | 偽の値 |
整数 | 0以外 | 0 |
浮動小数 | 0.0以外 | 0.0 |
文字列 | 長さが0以外 | 空文字列 |
リスト | 空でないリスト | 空のリスト |
マップ | 空ではないマップ | 空のマップ |
参照型 | null以外 | null |
イテレータ | 最後の要素でない | 最後の要素 |
Matcherオブジェクト | find()の値が真 | find()の値が偽 |
- asBooleanメソッドをクラスに追加すると真偽値の判定をコントロールできるって!
文字列
- char型が必要なら 'a' as charってするといい
- ダブルクォートとシングルクォートの違いはGStringの展開が行われるかどうからしい
- トリプルダブルクォートとトリプルシングルクォートは改行を含められる
※続きはまたあとで